義実家への帰省、
やめたいと思ったことありませんか？
多くの夫婦にとって悩みの種で
これが原因でケンカになる夫婦もいますよね。
実は、我が家では義実家への帰省をやめたんです。
紆余曲折はありましたが
何とか乗り越えることができて
今では家族と楽しい時間を過ごせています。
夫婦間のケンカも減りましたし
子どもとの時間も増えました。
義実家への帰省をやめるにあたっては、、、
- 義両親との関係を壊さない
- 夫婦間で話し合い共通認識を持つ
- 子どもの意見を聞く
このあたりが重要なポイントでした。
特に夫婦間でしっかり話し合い協力して
義両親との関係を維持することは
今後の家族のために必要なことです。
義両親がイヤで帰省したくない、
関係なんか続けたくない。
そう思う人もいるかもしれませんね。
でも、適切な距離感で上手く付き合いながら
帰省に縛られずお互い気持ちよく過ごせるなら
それに越したことはないんです。
今回は、義両親との関係を大切にしつつ
帰省ストレスとさよならする方法をご紹介します。
義実家への帰省をやめた理由【私たち夫婦の転機】
義実家への帰省って
多くの夫婦の悩みの種ですよね。
私たち夫婦も例外ではなかったんです。
お正月や盆休みなどの大型連休のたびに、
義実家に帰省するのがお決まりのコース。
でも正直言って、、、
あまり楽しくないんですよ。
義母や義父との関係が
ちょっとぎくしゃくしていたり。
子供が小さいと帰省自体が大変だったり。
旦那とゆっくり過ごしたいのに
義実家ではどうしても気を遣いますから
なかなかリラックスできないんです。
そんな不満がだんだん募ってきて
私たち夫婦は義実家への帰省を
やめる決断をしました。
もちろん、義両親への
申し訳ない気持ちもありました。
でも、自分たち家族の幸せを
優先することにしたんです。
その結果、どうなったと思います？
義実家への帰省をやめたことで
夫婦でゆっくり過ごす時間が増えました。
子供との大切な思い出も作れるようになりました。
帰省しないことを選択して本当に良かったと
私たち夫婦は心から思っているんです。
義実家へ帰省をやめても義両親との関係を維持するために
義実家への帰省をやめると決めても
義両親との関係が悪くなるのは避けたいですよね。
はっきり言って、、、
ここが最大のネックですよね。笑
私たち夫婦なりに、
義実家との関係を大切にしつつ、
帰省ストレスとさよならする方法を見つけました。
義実家への帰省をやめても義母・義父とうまく付き合うコツ
義母や義父とうまく付き合うコツは
こまめな連絡を取ることだと思います。
帰省しなくても、電話やビデオ通話で
近況を報告したり、雑談したり。
そうすることで、義両親も寂しさを感じにくいはずです。
あとは、帰省以外の機会を作ることも大切。
例えば、義両親に私たちの家に遊びに来てもらったり、
近場で一緒に食事をしたり。
こうした帰省以外の交流を積極的に持つことで
義両親との関係も良好に保てますよ。
旦那や子供との時間を優先する秘訣
義実家への帰省をやめた大きな理由は
旦那や子供との時間を大切にしたいから。
そのためには、優先順位を明確にすることが大事です。
旦那とのコミュニケーションを密にして、
お互いの希望をすり合わせること。
そして、子供の意見にも耳を傾けること。
家族みんなで
「どう過ごしたいのか」
を話し合って、それを実行に移していく。
そうすることで、旦那や子供との時間を
しっかり確保できるはずです。
時には、義両親の希望と
旦那や子供の希望が合わないこともあるかもしれません。
でもその時は、旦那や子供を優先するんです。
義両親にも、事情をきちんと説明すればわかってくれますよ。
義ジッタへの帰省をやめて気づいた家族との大切な時間
義実家への帰省をやめて初めて気づいたんですが
家族で過ごす時間ってすごく大切なんですよね。
お正月は義実家へ帰省は当たり前？やめた我が家の場合
特にお正月は
義実家で過ごすのが当たり前だと思っていました。
でも、義実家への帰省をやめてみたら
私たち家族だけで過ごす時間の素晴らしさに気づいたんです。
ゆっくり寝坊したり…
好きなことをしたり…
家族でのんびり過ごす…
そんなシンプルなことが
とても幸せな時間だと感じられるようになりました。
子供たちも同じです。
私たち夫婦とたくさん遊んだり
おしゃべりしたりできるのを
楽しみにしているんですよ。
お正月くらいは、義実家ではなく
私たち家族だけで過ごす時間を作ろうと決めました。
それが、家族の絆を深めることにも
つながっていると思います。
義実家への帰省にストレスを感じ「やめたい」と思う夫婦が急増中？！
義実家への帰省にストレスを感じている夫婦は、
当然、私たちだけではありません。
帰省にストレスを感じる夫婦は本当に多いです。
あるアンケート調査によると、
夫婦の半数以上が義実家への帰省に不満を感じているそうです。
その理由の多くは、義両親との関係や
帰省する際の負担の大きさなんだとか。
私たち夫婦もまさにそうでした。
でも、義実家への帰省をやめることで
そのストレスから解放されました。
もしかしたら、あなたも義実家への帰省に
ストレスを感じているかもしれませんね。
一度、夫婦でよく話し合ってみることをおすすめします。
義実家への帰省をやめる決断までの紆余曲折
とはいえ、義実家への帰省をやめる決断は
簡単ではありませんでした。
義両親への罪悪感もありましたし
長年の習慣を変えるのは勇気のいることでもあります。
私たち夫婦も、帰省をやめる決断までには
紆余曲折があったんです。
何度も話し合いを重ねて
本当にこれでいいのかと悩みました。
でも、私たち家族の幸せを考えた時に、
義実家への帰省をやめるという選択が
最良だと思えたんです。
義両親にも、私たちなりの事情を丁寧に説明しました。
最初は反対されたこともありましたが
私たちの気持ちを理解してくれたんです。
義実家への帰省をやめる決断は
夫婦にとって大きな一歩かもしれません。
でも、自分たち家族の幸せのためなら
その一歩を踏み出す価値は十分にあると思うんです。
義実家への帰省をやめた後も義両親との仲良し関係をキープする裏ワザ
義実家への帰省をやめると
義両親との関係が疎遠になってしまうのでは？
そんな不安を抱えている夫婦も多いと思います。
でも大丈夫。
帰省をやめた後も
義両親との仲良し関係をキープする裏ワザがあるんです。
義実家へ帰省ナシでも義母・義父と上手に付き合う方法
まず大切なのは、帰省以外の機会を活用すること。
例えば、義両親の誕生日や結婚記念日など
特別な日には必ず連絡を取るようにしています。
プレゼントを送ったり
メッセージカードを書いたりするだけでも、
義両親は喜んでくれますよ。
あとは、義両親の趣味や好みを把握しておくこと。
義母が編み物が好きなら、毛糸をプレゼントしたり
義父がゴルフ好きなら、ゴルフグッズを贈ったり。
義両親の興味関心に合わせた話題で
会話を弾ませることで、
帰省しなくても義両親との絆を深められます。
私たち夫婦は、
義両親と定期的にビデオ通話をするようにしています。
帰省した時と同じように、
顔を見ながらおしゃべりするのは
義両親も喜んでくれるんですよ。
帰省しなくても、
こうした工夫次第で義両親との関係は
十分に維持できるんです。
大切なのは、義両親のことを思う気持ちを忘れないこと。
そして、その気持ちを行動で示すこと。
それが義両親との仲良し関係をキープする秘訣だと思います。
義実家への帰省をやめたら直面した問題と私たち夫婦の解決法
義実家への帰省をやめると
新たな問題に直面することもあります。
私たち夫婦も例外ではありませんでした。
でもそんな問題にも
夫婦で知恵を出し合って乗り越えていきました。
義実家帰省をやめても義両親との関係悪化を防ぐ秘策
やっぱり一番の問題は
義両親との関係悪化の可能性。
急に帰省しなくなったことで、
義両親が寂しい思いをしたり、
私たちを責めたりするんじゃないか。
そういう不安がありました。
でもそんな時は
義両親の気持ちに寄り添うことが大切です。
私たちなりの事情をしっかり説明して
理解を求めたんです。
「帰省はできないけど、
こまめに連絡を取り合って仲良くしていきたい」
そんな私たちの思いを、真摯に伝えました。
義両親も、私たちの気持ちを
汲み取ってくれたみたいで
今では帰省しなくても良好な関係を保てています。
義実家帰省で夫婦喧嘩を回避する話し合いのコツ
義実家への帰省をやめるかどうかで、
夫婦の意見が食い違うことだってあります。
私たち夫婦も
話し合いの場で衝突することがありました。
でもそんな時は、お互いの気持ちを冷静に聞くことが大切。
感情的になるのではなく
なぜそう思うのかを理解しようと努めたんです。
また、子供のことを考えるのも大切なポイント。
「子供のためにはどうするのがベストなのか」
そんな視点を持つことで
夫婦の意見の相違も乗り越えられるはずです。
私たち夫婦の場合は、
何度も話し合いを重ねることで
義実家への帰省をやめるという結論に至りました。
お互いの意見を尊重し合うことが
夫婦喧嘩を回避する秘訣だと思います。
義実家への帰省をやめて見つけた私たち家族の新しい過ごし方
義実家への帰省をやめたことで
私たち家族は新しい過ごし方を見つけました。
まず、お正月は家族水入らずで過ごすように。
ゆっくり寝坊して、みんなでお雑煮を食べたり、
福笑いやカルタで盛り上がったり。
家族だけのお正月は
とてものんびりとした温かい時間を過ごせるんです。
夏休みは、家族旅行に出かけるようになりました。
義実家への帰省に時間を取られなくなったので
思い切って遠出の旅行を計画できるように。
子供たちもすごく喜んでいるんですよ。
「大型連休だからって
義実家への帰省が当たり前じゃないんだ！」
こう思えるだけでかなり違うんですよね。
家族で過ごす時間を大切にすること。
そして、家族みんなが幸せを感じられる過ごし方を
見つけていくこと。
それが私たち家族の新しいスタイルなんです。
義実家帰省をやめて見つけた家族の新しい幸せ
義実家への帰省をやめることは
夫婦にとって大きな決断です。
でも、家族の幸せを考えた時に
その決断は必要だったと私たち夫婦は感じています。
義両親との関係を大切にしつつ
帰省ストレスとさよならする方法は、
コミュニケーションが鍵。
こまめに連絡を取り合ったり
帰省以外の機会を活用したりすることで、
義両親との絆を深められるんです。
もちろん、義実家への帰省をやめることで
直面する問題もありました。
義両親との関係悪化を防ぐためには、
私たちなりの事情をしっかり説明して
理解を求めること。
また、夫婦の意見の相違は
お互いの気持ちを尊重し合うことで
乗り越えられます。
義実家への帰省をやめたことで、
私たち家族は新しい過ごし方を見つけました。
お正月は家族水入らずで過ごし、
夏休みは家族旅行に出かける。
家族で過ごす時間を大切にすることで、
みんなが幸せを感じられる。
それが、私たち家族の新しいスタイルです。
義実家への帰省をやめるかどうかは、
夫婦によって事情が異なるでしょう。
でも、自分たち家族の幸せを第一に考えることが
何より大切だと思いませんか？
そして、夫婦でよく話し合い、
お互いの気持ちを理解し合うこと。
それが義実家への帰省をやめるかどうかの
決断に導いてくれるはずです。
