Macで保存したファイル、
拡張子は何なの〜?
と思われたことはありませんか?
私はよくあります^^;
「拡張子」というのは
ファイル名の後ろにある
「.jpeg」「.xlsx」「.doc」
のような文字列のことで
ファイルの種類とかアプリの認識に
必要なものです。
Windowsでは必ず表示されてますね。
でも、Macでは初期設定では
非表示になってるんですよね〜^^;
拡張子が表示されてればラクな場面は
結構あるんではないでしょうか。
特にWindowsユーザーと
データのやり取りが多い人には
拡張子は表示させておいた方が便利かも。
そこで今回は
「Macで拡張子を表示させる方法」
ご紹介しますね^^
まずは、Finderから
特定のファイルだけ
拡張子を表示させたい場合です。
1:対象のファイルを右クリックして、、、
「情報を見る」をクリック。
2:「名前と拡張子」の
「拡張子を隠す」のチェックを外す
「拡張子を隠す」が表示されていないときは
「名前と拡張子」の左横の▼をクリック^^
次に、ファイルを保存するときに
拡張子の表示・非表示を決めることもできます。
例えば、普段は非表示でもいいけど
ファイル形式の異なるものを
複数作る場合には役に立ちますね。
これも簡単で、ファイルの保存時に
「拡張子を隠す」のチェックを外すだけです^^
↑こんな画面出てこないよ〜という方
ファイルの名前の右横の▼を
クリックしてくださいね。
もういっそのこと
全部の拡張子を表示させたい場合。
方法は次のとおりです。
1:「Finder」から「環境設定」をクリック
2:「詳細」をクリックして
「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェック
これですべてのファイル名に拡張子が
表示されるようになります。
どの設定方法もとても簡単ですね^^
特定の拡張子だけ表示させたい場合
全部の拡張子を表示させたい場合
必要に応じて
ぜひ試してみてください^^