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上履きは乾燥機を使っても大丈夫?NG設定と早く乾かすための裏ワザで雨の日も安心

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上履きを乾燥機で乾かしても大丈夫?

上履きって乾きにくいから乾燥機を使いたい、
でも入れても大丈夫なのか不安ですよね。

上履きは服やタオルと違って硬いので
中でゴトゴト暴れるんじゃないか…

乾燥機が故障したら困る…

そんな風に思われているかもしれませんが、
基本的に上履きは乾燥機で乾かしても大丈夫です!

ただし、いくつか注意点がありまして。

それは上履きの素材や乾燥機の設定温度、
乾燥させる時間など。

気をつけないと上履きが変形してしまったり
乾燥機の故障につながってしまうんです。

そこで今回は上履きを乾燥機で乾かす時に
気をつけないといけないポイントや
早く乾かすためのヒントを詳しくご紹介します。

ポイントさえ押さえておけば
雨の日の上履き乾燥に悩まなくてすみますよ!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

上履きに乾燥機を使って大丈夫? 【NG事項に要注意】

上履きって結構厄介ですよね。

特に梅雨の時期は乾かすのが大変で
困っちゃうこともあるんじゃないですか?

そんなときに便利なのが乾燥機。

でも、上履きを乾燥機に入れて
大丈夫なのか不安になりますよね。

実は上履きの素材によっては
乾燥機を使っても問題ないんですよ。

ちなみに、乾燥機を使うときは
高温だと上履きが縮んだり
型崩れする可能性もあるので
温度設定に気をつける必要があります。

私が試してみたところ
低温か中温設定で乾燥するのがおすすめですね。

乾燥時間は30分から1時間程度が目安です。

上履きを快適に使うためには
正しい乾燥方法を知ることが大切なんですよ。

上履きを乾燥機で乾かしても大丈夫かは素材次第!

上履きを乾燥機で乾かす前に
まず確認したいのが素材ですよね。

実は素材によって
乾燥機の使用可否が変わってくるんです。

例えば、合成繊維や布製の上履きなら
乾燥機を使っても問題ありません。

でも、ゴムや革製の上履きは要注意。

高温で縮んだり
型崩れしたりする恐れがあるんですよ。

ちなみに、私の息子の上履きは
ゴムの部分が溶けて
大変なことになりました…涙

素材表示をよく確認してから
乾燥機を使うようにしてくださいね。

素材に合わせた乾燥方法を選ぶことで
上履きを長持ちさせることができますよ。

上履きを早く乾かす裏ワザ! 乾燥機を使う前が肝心

上履きを乾燥機で乾かすときは
いくつかのポイントを押さえておくと便利ですよ。

まずは、乾燥前に上履きの汚れを
しっかり落としておくこと。

泥や汚れが残ったまま乾燥させると
汚れが取れにくくなっちゃうんです。

次に、乾燥機に上履きを入れる前に
できるだけ水分を切っておくのがおすすめ。

タオルで水分を吸収させたり
脱水機を使ったりするのも効果的ですよ。

水分が少ないほど乾燥時間が短縮できるんです。

ちなみに、上履きを乾燥機に入れるときは
他の洗濯物と一緒に入れるのがポイント。

他の洗濯物があることで
上履きが乾燥機内で
暴れるのを防げるんですよ。

このように、ちょっとした工夫で
上履きを短時間で乾かすことができるんです。

上履きを乾燥機で乾かすときの温度と時間の目安

上履きを乾燥機で乾かすときは
温度設定と乾燥時間にも注意が必要です。

まず、温度設定ですが
高温は避けるのが基本ですね。

上履きの素材によっては
高温で縮んだり
傷んだりする恐れがあります。

低温から中温設定がおすすめ。

ちなみに、うちの乾燥機には
脱水後の衣類の乾き具合によって
自動で温度と時間を調整するセンサー機能がついているんです。

これなら、上履きに合わせて
最適な温度と時間で乾燥できるので便利ですよ。

気になる乾燥時間の目安ですが
大体30分から1時間程度です。

上履きの素材や大きさ
乾燥機の性能によっても変わってきますので
様子を見ながら調整してみてくださいね。

乾燥後は、すぐに取り出して
形を整えることも忘れずに。

上履きの乾燥機以外の方法【実は洗濯機でも大丈夫かも】

実は、上履きを乾かす方法は
乾燥機だけではないんですよ。

意外かもしれませんが
洗濯機でも乾燥できるんです。

ただし、洗濯機で上履きを乾かすときは
いくつか注意点があります。

まず、上履きは他の洗濯物とは分けて
洗濯ネットに入れること。

上履きの型崩れを防ぐためですね。

また、洗濯機の乾燥コースを使う場合は
低温設定にするのがポイントです。

高温だと上履きが傷んでしまうかもしれません。

ちなみに、私は洗濯機の脱水コースを使って
上履きの水分を飛ばしてから自然乾燥させています。

けっこう早く乾くのでおすすめです。

上履きを快適に使い続けるには
状況に合わせて乾燥方法を選ぶことが大切ですね。

上履きを洗濯機で洗うときのチェックポイント

上履きを洗濯機で洗う主婦

せっかく洗濯機で上履きを洗っても
正しい方法で洗わないと
あまりキレイにならず意味がありません。

洗濯機で上履きを洗うときは
いくつかチェックしておきたいポイントがあるんです。

まず、上履きについている泥や汚れは
洗う前に落としておくこと。

洗濯機に入れる前に
ブラシなどで汚れを落としておくと
洗浄効果が上がりますよ。

次に、上履きは必ず洗濯ネットに入れること。

ネットに入れることで、洗濯機の中で
上履きが傷つくのを防げます。

ちなみに、洗剤は上履きの
素材に合ったものを選ぶのがベター。

柔軟剤を使う場合も
上履きに使えるものか確認してくださいね。

洗濯後は形を整えて陰干ししましょう。

型崩れやカビを防ぐことができますよ。

正しい洗い方を知っておくことで
上履きを清潔に保つことができるんですね。

上履きを洗濯機で乾燥させる場合のNG設定に気をつけて

上履きを洗濯機で乾燥させるときは
乾燥の設定にも気をつけましょう。

洗濯機の乾燥コースには
色々な設定があると思います。

例えば、うちの洗濯機には
標準と念入りの2種類の乾燥コースがあるんですが
上履きを乾燥させるときは標準コースがいいみたいです。

念入りコースは高温になるから
上履きの素材を傷めちゃうらしいです。

ちなみに、乾燥時間の設定は
上履きの素材や大きさによって変えましょう。

布製の上履きなら90分
合成繊維の上履きなら60分が目安ですよ。

とはいえ、洗濯機の機種によって
設定の仕方は違うと思うので
説明書をよく読んでくださいね。

できれば事前に
上履きの素材を確認しておくのも大切です。

乾燥の設定は上履きを乾かす上で
とっても重要なポイントなんですよ。

上履きを乾燥機を使わず自然乾燥で乾かす場合のコツ

実は私、洗濯物は
できるだけ自然乾燥派なんです。

電気代も節約できるし
やっぱり自然乾燥の方が
洗濯物の風合いが良くなる気がするんですよね。

上履きを自然乾燥させるなら
風通しの良い場所がおすすめです。

例えば、ベランダや窓際なんかが
自然乾燥に最適な場所ですよ。

ただし、直射日光は避けたほうがいいです。

紫外線で上履きの色が褪せたり
傷んだりする可能性があるんです。

でも、雨の日は部屋干しするしかないですよね。

そんなときは扇風機やサーキュレーターを使うと
乾燥時間を短縮できるんですよ。

あとは、新聞紙を丸めて
上履きの中に詰め込むのもおすすめ。

新聞紙が水分を吸収してくれるので
乾きが早くなるんです。

自然乾燥のコツを知っておくと
快適に上履きを使えるようになりますよ。

上履きを自然乾燥でも早く確実に乾かす方法

上履きを乾燥機を使わずに外に干して乾かす様子

上履きを自然乾燥させるなら
乾燥に適した環境づくりが大切。

まず、湿気の多い場所は避けましょう。

湿気が多いと乾燥に時間がかかるだけでなく
カビが生えるリスクもあるんです。

上履きを干す位置にも気をつけてくださいね。

地面から離れたところに干すと
空気の流れがよくなって乾きやすくなりますよ。

ちなみに、ハンガーで吊るして干すのは
形崩れの原因になるので避けたほうがいいです。

平干しするか、靴専用のハンガーを使うのがおすすめ。

干す前に、上履きの中に
新聞紙やタオルを詰めると、
水分を吸収してくれるので
乾燥時間が短縮できますよ。

乾いたら、上履きの形を整えて
風通しの良い場所で保管してくださいね。

自然乾燥は手間はかかりますが
上履きを長持ちさせることができる方法なんです。

上履きを乾燥機以外で乾かすなら布団乾燥機がおすすめ!

もしお宅に布団乾燥機があるなら
上履きの乾燥にも活用できますよ。

最近の布団乾燥機は
布団以外にも色々なものが乾燥できるんです。

例えば、うちの布団乾燥機は
靴の乾燥にも使えるんですよ。

上履きを布団乾燥機で乾かすメリットは
短時間で乾燥できるところ。

ダニ対策にもなるし、消臭効果も期待できます。

ちなみに、布団乾燥機で靴を乾かすときは
専用のアタッチメントを使うのがポイントです。

うちの布団乾燥機は
靴用のノズルがついてきたんですが、
100均でも靴乾燥アタッチメントが売ってますよ。

適切なアタッチメントを使えば
上履きを傷めずに乾燥できるんです。

布団乾燥機を上履き乾燥に使う際は
取扱説明書をよく読んで
正しい方法で使用してくださいね。

意外かもしれませんが
布団乾燥機は上履きの乾燥にも使えるんですよ。

上履きを布団乾燥機で乾かすコツ【手順と注意点のまとめ】

布団乾燥機を使って上履きを乾かすときは
いくつかコツがあります。

まず、上履きについている泥や汚れは
しっかり落としてからが基本ですね。

汚れが残ったまま乾燥させると
臭いの原因になっちゃうんですよ。

次に、上履きの中に詰め物をするのがおすすめ。

詰め物を入れることで、熱が均等に行き渡って
効率的に乾燥できるんです。

新聞紙やタオルなどを丸めて入れてみてください。

ちなみに、靴用アタッチメントを使うときは
上履きとの隙間がないように
調整するのがポイント。

隙間があると熱が逃げてしまうので
しっかりフィットさせることが大切です。

気になる乾燥時間ですが
大体30分から1時間程度が目安ですが
途中で上履きの乾き具合を確認しながら
様子を見てくださいね。

乾燥後は上履きを自然に冷ましてから
形を整えて保管しましょう。

布団乾燥機の使い方のコツを押さえれば
上履きの乾燥が楽チンになりますよ。

上履きの乾燥でよくある疑問Q&A

ここからは、上履きの乾燥について
よくある疑問にお答えしていきますね。

上履きを早く乾かす方法はありますか?

水分をしっかり切ること、
風通しの良い場所で乾燥させることなどが
早く乾かすコツです。

干す前に、タオルや新聞紙などで
できる限り水気を吸わせるといいですよ。

上履きに使える柔軟剤はありますか?

上履きに柔軟剤を使うのはおすすめできません。

あまり意味が無いですし、
素材によっては傷める可能性があるからです。

上履きの片方だけ乾燥するのはなぜ?

干し方が悪いと起こることがありますね…
左右均等になるように干すのがポイントです。

乾燥機の代わりになるものはありますか?

扇風機やサーキュレーターを使うのも
乾燥時間を短縮する方法の一つですよ。

手間がかかりますが、ドライヤーでも乾かせます。

その場合には高温になりすぎないように
気をつけてくださいね。

カビの生えた上履きを乾燥機で乾かしても大丈夫?

カビは乾燥だけでは取れません。

乾燥がカビを室内に広げてしまう可能性もあるので
しっかり洗浄してから乾燥機に入れましょう。

いかがでしょうか。

上履きの乾燥でお悩みの方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。

快適な上履き生活は
正しい乾燥方法から始まりますよ。

上履きは乾燥機で乾かしても大丈夫!もう雨の日も怖くない

いかがでしたか?

上履きの乾燥方法について
いろいろとお話ししてきましたが、
快適な上履き生活のためには
正しい乾燥方法を身につけることが大切ですよね。

上履きは毎日使うものだから
清潔に保ちたいですもんね。

乾燥機を上手に使ったり
自然乾燥のコツを押さえたりすることで
上履きを快適に使い続けることができますよ。

面倒だと思うこともあるかもしれませんが
上履きのお手入れは大切なことなんです。

みなさんも、上履きの正しい乾燥方法を実践して
快適な毎日を過ごしてくださいね。

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