MacBookのバッテリーを長持ちさせる方法

省エネルギーの画像 システム環境設定

MacBookのバッテリーを長持ちさせる
ちょっとしたテクニックをご紹介します。

どの方法も

『ビックリするほど長持ちする〜』

というものではありませんが
いくつも組み合わせて
なるべくバッテリー消費を抑えたいですね。

「省エネルギー」でスリープ設定

少し席を外したり
別の作業中にMacをスリープさせると
バッテリー消費を抑えられます。

1:「システム環境設定」を開く
Dock システム環境設定の画像

2:「省エネルギー」を開く
システム環境設定 省エネルギーの画像

3:「コンピュータのスリープ」と
「ディスプレイのスリープ」の時間を
スライダで設定する
省エネルギーの画像

スリープの設定はバッテリー使用時と
電源アダプタ使用時で切り替えて
それぞれ設定することができますよ。

「Bluetooth」をオフにする

Bluetoothを使っていない場合
機能をオフにすれば
バッテリーが長持ちします。

1:「システム環境設定」を開く
Dock システム環境設定の画像

2:「Bluetooth」を開く
システム環境設定 Bluetooth

3:「入」のチェックを外す
Bluetoothの画像

「ディスプレイ」で照度の設定をする

ディスプレイの明るさを抑えることで
バッテリーが長持ちします。

システム環境設定からでも変更できますが
キーボードで変更した方が簡単です^^

[Fn]+[F1]:暗くなる
[Fn]+[F2]:明るくなる

キーボードのバックライトの設定をする

キーボードのバックライトは
意外とバッテリーを消費します。

キーボードのバックライトは
暗いところで使用しない限り
普段はあまり気にしてませんよね。

暗いところだとカッコいいんですけど・笑

これもキーボードで簡単に変更できるので
必要なとき以外は
明るさを最小限にしておきましょう。

[Fn]+[F5]:暗くなる
[Fn]+[F6]:明るくなる

外付けハードディスクや
Wifiのルーターなどは
基本的にMac本体から電源を消費しています。

これらも使用していないなら
外しておいた方がバッテリーは長持ちします。

試してみてくださいね。

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